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2011年3月14日月曜日

緊急マニュアル。

知り合いのブログから引用させていただきます。

【持ち物】


・現金

・身分証

・印鑑

・保険証

・飲料水(なるべく多めに)

・非常食(缶詰めやお菓子等)

・携帯と非常用充電器

・ティッシュ

・タオル(5枚程)

・懐中電灯

・カイロ

・サランラップ

・毛布

・家族の写真(はぐれた時の確認用)

・ホイッスル(生存率が格段に上がる)

・メガネ

・いつも使用している薬

・音楽プレイヤー(音楽を聞いて落ち着ける)

・生理用品(必須)



→生理用品はなるべく多く準備して下さい。予定日でなくてもストレスで急に生理になってしまうことがあります。その上、怪我をしてしまったときの止血帯として利用でき、とても便利です。



※非常時は『身分証』があれば通帳がなくても現金の引き出しが可能なので通帳は必要ありません



【緊急行動パターン】

・ドアをあける

・必要な荷物は玄関へ

・底の厚い靴をはく(ケガ防止)

・ガスの元栓をしめる

・停電時、外出時はブレーカーをおとす(火事防止)

・出来るうちに携帯とPCに充電

・とりあえず落ち着いて行動

・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝えること)

・被害がひどい場所の人の為に回線がパンクしないよう電話は最小限におさえる

・スカイプなら使える

・警察や被害者を装った詐欺に注意する(女性や子供、お年寄りははなるべく1人にならないように!詐欺電話やトイレやお風呂を貸して下さいと言って男性に訪ねられても女性1人の場合は部屋にあげないように!過去に災害時の詐欺や盗難、性犯罪の例があります!気をつけて下さい!)





【避難時の注意】

・壊れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない

・ガラスや塀に注意する

・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊の恐れあり即避難

・狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける

・海沿い、川沿いの人は高台に避難

・ヘルメット、なければ帽子を被る(ケガ防止、保温)

・火がつきやすい化繊の服は避ける

・火災時は風上へ

・マスクや濡れマスクを装備する

・車は走るのをやめて路肩によせて停止





【地震が起きる前なら】

・ヘルメットはあるか

・非常食や水の蓄えはあるか

・応急処置セットはあるか

・寝袋はあるか

・避難所や避難ルートの確認





【NTT公式情報】

公衆電話は災害時優先的に繋がります。被災地の公衆電話は無料で使えます。ただし国際電話は使えません。





【NHK安否情報放送】

NHKでは安否情報に関する放送を随時していきます。次の番号にご家族の状況やメッセージをお寄せ下さい↓



0354528800

05033699680





【被害者用伝言ダイヤル】



・被災者の方

1→171を押す

2→「1」を押す

3→自宅やじぶんの携帯番号を押す

4→伝言を録音する



・安否を確認したい方

1→171を押す

2→「2」を押す

3→安否を確認したい方の番号を押す

4→録音された伝言を再生する





【無料公衆電話のかけ方】

・みどりのアナログ電話は緊急ボタンを押すか10円玉を入れると通話できます。通話後10円は戻ってきます。

・デジタル公衆電話は受話器を上げるだけで使用可能です。





その他

【iメニュー災害伝言板】

【au】

【ソフトバンク】

【ウィルコム】

【Google安否確認サイト】

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