秋の空って涼しくて、カラッとしてて、ちょっとせつない感じがして、いいですよね。
秋のにおいって小学校の運動会とか、高校の体育祭(←頑張りすぎて浪人した?)を思い出します。
そして毎年、また年を重ねたことを、月日がたったことをせつなく感じたり・・・
こんな感覚が11歳のころから、続いています。
1993年私が小学5年生の時にミスチルの「CROSS ROAD」ってシングルがあって『めっちゃイケテル!!!』って思って、
それが初めて買ったCDで、半年くらいでじわじわヒットして・・・ミスチルが社会的現象になりました
毎月親友のあきちゃんと、次のミスチルのシングルが出るのだけを楽しみに生きてて、
放送委員会の時間では絶対ミスチルのしかもアルバムのマイナーな曲を放送したり、
ラジオを聴くためだけに、学校の裏門からこっそり家に帰ってたりしてた・・・・w
今考えるとそんなに夢中になれるものがあって、幸せだなぁって思う。
今だにそんなにハマったものはないですから・・・ね。
そんなわけで、1993年は初めてシングルCDを買ってミスチルを好きになった記念年!
それと同時に、1993年は、月日が経つってことをせつなく感じることを知った、そんな甘くせつない年でもありましたw
1994年小学校卒業:『あぁ、CROSS ROADは、1年前の曲か・・・・』
1999年高校入学:『あ、そういえばCROSS ROADって、6年前の曲か…古いなー』
2006年大学卒業:『本当に人生いろいろあった。まさにCROSS ROADだなぁ。歌詞の意味も今なら実感できる。』
そして・・・
2010年NOW『CROSS ROAD・・・17年前の曲かぁ・・・・えっ????』
もはや渡辺美里とかとカテゴリーが一緒な気がする。
今、けっこうせつないです。(T▼T)
秋の空でこんなことを考えた今日このごろでした。
そういえば、ノーベル科学賞受賞した根岸さんは、うちの高校の先輩らしい。
ここらで、ノーベル賞受賞キャンプとか、何かにつけてイベントを開催したいね(^^)
イベント好きが湘南生のいいところですし。
そんな、高校ともとももう10年以上の付き合いか。。。友達大事にしないとね。
そんなわけで、今日は
CROSS ROADでも聞いて寝ます。
この頃のピュアで、
”心のやわらかい場所”的なもの
いつもわすれないでいたいものです。
。
支離滅裂でごめんち(^^)
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