大学の美術史の授業によると、
この芸術家によって、アートの中心が、ヨーロッパからニューヨークに移ったそうな。
展示の構成は…
ミレーのような農夫の絵から始まって、
色使いが印象的なネイティブアメリカン調の画風や
ピカソやミロの影響を受けたのがわかるもの
そして、「やりたいことは、全部ピカソがやってしまった」(´Д` )と、
イーゼルを床に倒して…構成のないカオスな絵を描いて
そしてついに最高傑作に辿りつく。
しかし、その作風に甘んじることなく、すぐに新しい作風を求め、画面が真っ黒に!
そして飲酒運転の事故。
そんな内容でした。
ストイック過ぎる人生に唖然としました(´Д` )
こういう展覧会をみるたび、芸術家というか天才の奥方は本当に大変だと思ってしまう。
歳かな。。。
最後は、それ自体もまるで作品のような、彼のアトリエも観れました
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