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2012年3月9日金曜日

Jackson Pollock展

大学の美術史の授業によると、


この芸術家によって、アートの中心が、ヨーロッパからニューヨークに移ったそうな。


展示の構成は…


ミレーのような農夫の絵から始まって、

色使いが印象的なネイティブアメリカン調の画風や

ピカソやミロの影響を受けたのがわかるもの


そして、「やりたいことは、全部ピカソがやってしまった」(´Д` )と、


イーゼルを床に倒して…構成のないカオスな絵を描いて


そしてついに最高傑作に辿りつく。


しかし、その作風に甘んじることなく、すぐに新しい作風を求め、画面が真っ黒に!



そして飲酒運転の事故。

そんな内容でした。


ストイック過ぎる人生に唖然としました(´Д` )


こういう展覧会をみるたび、芸術家というか天才の奥方は本当に大変だと思ってしまう。

歳かな。。。


最後は、それ自体もまるで作品のような、彼のアトリエも観れました

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