高校の友人の高橋つばさがコンペで入選したので観に行ってきました。
友人の絵が立派な美術館に展示されていて、それを観るっていうのは展覧会とはちがってまた新鮮な感じ。
日本の新進気鋭のアーティストたちの作品が80点近く観れるので、とてもおもしろかった。
きっと好きな作品が2、3点は見つかるはず。
有名なアーティストの単独展にはないおもしろさがありました。
有名なアーティストの単独展にはないおもしろさがありました。
つばさの作品には新しい粘度を使った作風が加わっていました。
ミニマムな変化がずっと彼女の観てきた、友達心をくすぐります。
もちろん作品は撮影禁止なので、お見せできないのが残念。
偶然つばさに会う事ができたので、一緒に作品を観て回り、おしゃれなカフェでお茶をして懐かしい話に花を咲かせました。
私はつばさの作品『(2011年 清明)』はもちろん、
稲垣遊さんの『watercourse』
斎藤春佳さんの『すべてが地にかえった時全くの静的平衡が訪れるとして、それ以前を継続(物体は立体、液体はすべてしみこむ)』
アートにもファッションと同じようにトレンドがあって、最近は題名が長くすのが今のトレンドだそう。
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